Life Itself

生活そのもの

2019/09/03

今日は在宅勤務。

朝ごはんは仕事しながらでも食べてよかったからいつもより少し遅めに起きても問題はなかったのだけれど、いつも通りの時間に起き、そのおかげでヨガをフルですることができた。娘を保育園まで送った後は、20分かけて家に帰ってもなお時間があったので瞑想することにした。早く起きたことで、休日と同じように、午前中、それも仕事が始まる前に1日のノルマとしているヨガと瞑想を終えることができた。何度も書いているが、瞑想は朝にするのが気持ちがいい。気持ちがいいだけでなく、起きてからそれほど時間が経過していないからか、夜ほど思考は働かない。

昼は近くのカフェでランチ。数ヶ月前にいつのまにかできていたのだが、歩いて1分もかからない場所にできたにもかかわらず、いつもはあまり通らない路地にできたため、気づいたのは1ヶ月ほど前だった。それから何度か足を運んで、たまに豆も購入している。 豆やドリップコーヒーは行きつけのカフェの方が好みではあるけれど、焙煎して数日以内の豆で、価格もお手頃、日常的に飲む分にはちょうどいい。なにより家から近い。近すぎる。1分以内の場所にカフェができるなんて、こんなに便利なことがあるだろうか。家の近所にはこれまでカフェがほとんどなかったから、いつもは隣の駅まで行っていた。待ちに待ったカフェである。いつ行っても結構人がいるのだが、きている人の年齢層が幅広い。近所に住むみんながカフェを待ち望んでいたのだと思う。 サンドイッチなど軽食もあって、どれも美味しい。今日のランチではそのサンドイッチとアイスコーヒーを飲んだ。

娘は保育園で、保育士さんを独り占めしたいようで、今日ほかの男の子が保育士さんの膝の上だかに乗っていると、娘は髪を引っ張って退けさせたと聞いた。その際に数本の髪が抜けたようで、娘は手のひらについた髪の毛を見て、両手を擦り合わせてパッパッとその髪の毛をはらったらしい。何がパッパッだよ。一仕事した気分になっているんじゃない! 髪を引っ張られた男の子は1歳くらい。娘とほぼ同じ月齢だ。ことばも理解できないのにどうしつければいいのかわからないけれど、男の子には本当に申し訳ない気持ちである。 しかし、なんて気の強い娘なんだ。つい最近まで保育園に預けると泣いていたのに、今では保育士さんを独り占めしようとしている。

このまま成長していくと、イヤイヤ期は凄まじいんだろうなぁ....。