Life Itself

生活そのもの

2019/07/14

昨夜の瞑想はいい感じだった。瞑想中も瞑想後もずっと心が落ち着いていて、この感じであれば熟睡できるだろうと思った。でも、熟睡はできなかった。夜中何度も起きた。耳鳴りの音が気になって起きたことが数回あったように記憶している。飲み会に行った夜に耳鳴りが何度も起こってから、毎夜のように耳鳴りがなっているような気がする。今日、仕事が終わって帰ろうとしたときにも、これまであまり経験したことがないような大きさの耳鳴りが鳴った。たかが耳鳴りではあるが、耳鳴りの音はとてもストレスである。とくにその音がいつ止むのかわからないようなものの場合には。毎日ヨガをしてはいるが、体のどこかが緊張しているのかもしれない。何かが知らず知らずのうちにストレスとなっているのか、ヨガ自体が体のどこかにストレスをもたらしているのか。

何度も書いているようだけど、ヨガをすること自体はまだまだ面倒くさく感じている。もっともヨガをし終わった後はすごく気持ちがいいから、ヨガをした後に後悔するようなことは全くないが、ヨガマットに乗った瞬間というのはいつも面倒くさい気持ちを持っている。アサナを始めれば面倒くさい気持ちもどこかに行ってしまうのだけれど。 瞑想は面倒くさいと思うことはない。ときにあまり瞑想がうまくいかなくて、瞑想の後に少し疲れが残ることはあるけれど、瞑想をすること自体を面倒に思うことは一度もなかった。今日、仕事の同僚が毎日1時間以上、ときには朝と夜に1時間ずつ合計2時間以上瞑想していると聞いて、僕にはとてもではないけれどできないなぁと思った。やってみても30分くらいのものだろう。瞑想の1時間の長さを想像することはできない。今はとにかく1日10分だとしてもやり続けていくしかない。ヨガもなんだかんだ毎日40分程度やっている。 ただ、時間が足りない。毎日僕ばかりが時間をもらっている。ヨガをすることで書く時間も読む時間も少なくなっているのは大きな悩みだ。