Life Itself

生活そのもの

2018/05/08

逆子が治った。今日の検査で逆子と言われたら帝王切開の予定を組まなければならなかったので、このタイミングで治ったのはよかった。
 
未だに性別がはっきりとしない。おそらく女の子だが、突起物があってそれが何なのかよくわからないのだそうだ。へその緒ではないという。どちらの性別でも大歓迎だが、そろそろどっちかわかりたいところではある。
 
今日、一眼レフを購入した。出産、子育ての記録用にと。昔から欲しいとは思っていたので、これを機に趣味として続けることができるようになればと思っている。
 
昨日、ほぼ日のエッセイでこんなことが書いてあった。
「習慣的」なことをやめさせる最強の敵は、
 じぶんの弱い意思だとか超多忙とかじゃないのよね。
 風邪、です!
 ただの平凡な風邪が、習慣を止めさせてしまう。
 風邪をひいてなにかを休むのは当然のことですが、
 いつぐらいに風邪が治ったのか判断できないままに、
 「習慣ストップ状態」がだらだら続いてしまうのです。
 これで、あらたにやり直すことがどんどん困難になる。
 読書だとか料理だとかの趣味でも、風邪がじゃまします。

本当にそのとおりで、今日もついさっき帰ってきて面倒だと思いながらも書いているが、帰ってきてPCの前に座るのが癖になっているので、面倒だとは思いつつも、なんとなく書けてしまう。何も書くことがなくても、ただ座っていてぼんやりと前に座っていれば、書いても仕方がない内容であっても書いているものだ。

だが、病気になってしまうとそうはいかない。PCの前に座ることができなくなってしまう。 一旦やめてしまうと、また再開するのに大きなエネルギーを要する。もうやらなくてもいいや、となってしまう。

糸井さんのこの文章を読んで、気付かされた。今までを振り返っても、ほとんどが体調を崩してやめてしまっている。

書くことは心の安定にもなっている。風邪で体調を崩すことがきっかけで、心の安定までが崩れる。体調は回復しても、心の安定を戻すのはかなり難しい。

何よりも健康だ。しっかりと体のケアをしなければ。