Life Itself

生活そのもの

2019/11/16

最近の日記は娘のことを書くことが多い。沖縄旅行あたりから娘がどんどん成長しているのを感じていて、書くことで改めてその成長がうれしくなり、書くのはそれだけでいいやとなる。それはそれで構わないのだが、なんだか娘の成長観察日記を書いているだけのようで、これでいいのかなぁと少しもやもやすることもある。ある意味で惰性で書いている。考えていない。 娘の成長日記を書くなら、いっそのこと下手くそでもいいから写真を載せた方がいいような気もする。僕自身は娘の写真を公開することにそこまで抵抗はないが、どうだろう。将来、娘は嫌だと感じるかもしれない。少し考えよう。

Foo Fightersの『One By One』を久しぶりに聴いたらすごく懐かしくなった。2002年は他にもBeckの『Sea Change』、レッチリの『By the Way』など、よく聴いた。リンクレイターの『Boyhood』を観ると当時の感じをよく思い出す。最近観たわけではないけれど、映画のことを思い浮かべるだけで当時のことも一緒に思い出す。『Boyhood』と言えばイーサン・ホークで、イーサン・ホークと言えば最近だと是枝さんの『真実』。いい映画だった。もう一度映画館で観たい。