Life Itself

生活そのもの

イヤイヤ期が始まったのか

いよいよか。いよいよなのか。娘のイヤイヤ期というのが始まったのかもしれない。

いつものように風呂から上がってズボンを履かせようとしたところ、履かせてくれなかった。どうやら自分で履きたいらしい。ただ、どのように履けばいいのかわからないらしく、ズボンを腕に通してみたり、足首までは入れてみるが脚を曲げたままだから履くことができずに四苦八苦していた。少しフォローしようと手を貸そうとすると、首を横に振る。自分で履くまではズボンは履かないと決めているようだった。30分経ってもズボンを履けていない状況だったので、さすがに風邪をひくかと思い、無理やり履かせるとギャン泣き。履かせたままだと泣き止まなさそうだったので、ズボンを脱がせたら泣き止んだ。

仕方がないので、別のズボンを持ってきて無理やり履かせるとその直後は泣いたが、手元にズボンがあるのを見ると泣き止んで、しばらくずっとズボンを手にして、また腕に通したり履こうとしたり、なぜか頭から被ろうとしていた。

もしかしてこれが今日から毎日続くのか。これからは娘に履かせる用と、娘が手に持っておく用を用意しないといけないということなのか。

まだズボンだけだったらいい。この頑固さが他のことにまで及ぶようになると大変だろうなぁ。覚悟しないといけないのか。