Life Itself

生活そのもの

2019/10/31

今日は在宅勤務で、娘が何度か書斎に遊びに来てくれた。

娘は帽子を自分でかぶろうとして、ツバを前に後ろに横にいろいろなかぶり方をしていた。帽子は別にかぶってなくても風邪をひくわけではないし大きな問題はないので、昨日のズボンとは違って僕らが手を加えることなく微笑ましい感じで娘の様子を見ていた。 ご飯もいつのまにか自分でスプーンを使うか手掴みで口に運んでいる。できそうなことであれば何でも自分でしたいということなのだろう。今のところ親としての僕らの負担が減っているというわけではないが、着替えも食べるのもトイレも自分でできるようになればだいぶ楽になるだろう。と思うが、きっとまた別の手がかかることが出てくるのだろうな。

先日の折坂悠太とbutajiのライブのアンコールで宇多田ヒカルの曲のカバーをやっていてそれがいい感じだったので、今日の仕事中、最新のアルバムとその1個前のアルバムを聴いてみた。どっちもいいが、特に『初恋』はすごくいい。昔の宇多田ヒカルのようなキャッチーな曲は多くないが、何度でも聴けそうなスルメアルバムだ。今日だけで2回通して聴いた。折坂悠太とbutajiはどの曲のカバーをやっていたのかわからなくて調べたら、どうやら『letters』という曲らしい。最新のアルバムの曲ではなくて、2002年発売の『Deep River』の曲。早速Spotifyで聴いてみたが、たぶんこの曲聴いたことない。明日は『Deep River』を聴いてみよう。

仕事が終わる1時間ほど前に妻が僕の部屋に来て、おむつに乗った娘のうんちを見てほしいと言ってきた。黄緑色だった。妻が言うには白っぽい色だとのことで、そう言われてみると白っぽい感じがしないでもない。数日前にもピンク色っぽいうんちが出て、心配だねと言っていたところだった。それで急遽そのうんちを持って病院に行ってもらった。定時の18時になっても戻ってこず、何かあったのかと心配になったが、結果的には何もなかった。もうすぐ生後1歳4ヶ月になるが、何かあるたびにヒヤヒヤしてしまう。