Life Itself

生活そのもの

もうすぐ保育園

赤ん坊の保育園入園を3日後に控え、色々と道具を揃えていっている(すべて妻に任せている)。1歳にもならないうちから保育園に入れるのは本当は気が乗らないことだが、最近の赤ん坊の様子を見ていると大丈夫かもしれないと思うようになってきた。


基本的に赤ん坊は人見知りをすることがあまりなく、誰にでも寄っていく。ボーネルンドのおもちゃが置いてある店にある遊び広場にいると、他の赤ん坊の方に寄って行って触れ合おうとするし、その赤ん坊の母親にまでちょっかいを出す。ただ、それはあくまで僕らが見ているところでの話で、僕らがいなくなったとき、赤ん坊がどういった振る舞いをするのか全くわからない。


ハイハイやつかまり立ちはもうお手の物になった赤ん坊だが、最近は歩きたい欲が出ているらしく、赤ん坊の手を持ってあげて歩かせるとキャッキャと言いながら喜ぶ。何にも掴まらない状態で10秒以上立つことができるようになってきているので、もうそろそろ歩くようになるのかもしれない。特に保育園に入ってからは周りの年上の子どもの影響で成長速度が上がるとも聞くし、ここ1、2ヶ月のことだと覚悟を持っておいたほうがよさそうだ。できれば最初の一歩は見たい気持ちはあるが、保育園の中で最初の一歩という可能性もある。


ほぼ同じ時期に生まれた子どもを持つ同僚の女性が最近復職してきたのだが、保育園に預ける時にはギャン泣きすると言っていた。復職して1ヶ月が経ったけれど、子どもの体調が悪いとかでよく休んでいる。保育園に入れると病気をもらうというのは本当のようだ。妻はまだ体が強いが、僕は体が弱いので、赤ん坊が病気をもらってきたら移ってしまう可能性が高い。


保育園に入れたら送り迎えがあるので早起きもしなければならない。また生活が変わる。慣れるまでは大変だろうが、きついのは赤ん坊も同じなのだから、なんとかやっていくしかない。