Life Itself

生活そのもの

なんでも遊び道具に変えてしまう赤ん坊

赤ん坊は家で起きているときはじっとしていることがなくて、何か遊ぶものを与えておかないといけない。お気に入りのおもちゃはいくつかあるが、どのおもちゃを与えてもそれで遊んでくれる。ただ、1つのおもちゃでずっと遊んでいるということはなくて、次から次に興味がうつるから、タイミングを見て別のおもちゃを与える必要がある。
 
さっき何もおもちゃを与えずに横にいて赤ん坊を見ていたら、僕の顔、主には口のあたりを掴んだり、いつものごとく後ろに移動してケーブルを掴もうとしたりして、とにかく何かを掴んで遊ぼうとするのだが、ケーブルを掴もうとするたびに僕の横に戻すことを繰り返すと、赤ん坊も諦めたのか、それとも後ろに移動することに疲れたのか、その場で自分の手を舐め始めた。それもすぐに飽きたようで、今度はたまたま赤ん坊の手の近くに落ちていた僕か妻の髪の毛を掴んで遊び始めた。髪の毛は割と気に入ったようで、しばらくずっと髪の毛で遊んでいたのだけれど、ある時髪の毛を見失ってしまったようで、また遊び道具を探し始めた。次の遊び道具は毛糸の玉だった。掴んでそれをいじくり回して遊び倒す。赤ん坊はなんでも遊び道具に変えてしまうようだ。
 
赤ん坊の行動は実家の猫と似ているところがある。常に何かを探して動き回って、それに疲れたら寝る。1つ大きく違うのは、猫はずっと食べ物を探し回っているが、赤ん坊は今のところ母乳とミルク以外に興味がないところだ。しかし、貪欲に身の回りを探し回るところはとても似ている。
 
いま、我が家は、赤ん坊の教育に関することで揺れている。すでに結論はほぼ出ているのだが、我が家のお金事情を考えると二の足を踏んでしまう。それだけのお金をかけて、果たして赤ん坊は気に入ってくれるのか。効果が出るかどうかは赤ん坊次第だし、出ないなら出ないで仕方がないが、それでも他にもっといい方法を考えることができるのではないか。赤ん坊だけではなくて、僕ら両親も根気よく付き合うことができるだろうか。あと数日考えて最終的な結論を出したいと思う。