Life Itself

生活そのもの

2019/04/02

一昨日、両親が福岡に来て会ったばかりだが、急遽今週の日曜に佐世保に行き、また両親と会うことになった。
一昨日娘と母が会ったとき、およそ2ヶ月ぶりとは思えないほど仲良くしていて驚いた。娘は今のところ人見知りをすることはないが、僕と妻以外の人に興味を示すこともない。それが母に対しては愛嬌たっぷり。数時間しか一緒にいることができなかったが、別れるときには母だけでなく娘も寂しそうにしていたそうだ。日曜も数時間程度しか滞在することはできないが、それでも顔を合わせる機会ができてよかった。
 
新年度早々小遣いがすっからかんで悩んでいる。小遣い内でやりくりしているつもりだが、つい使いすぎてしまっているらしい。たしかにイベントも行ったし、レコードやCDや本も購入したし、鍼灸にも行ってお金は使っているが、すっからかんになるほど使っているようには思えない。が、ないということは使いすぎているのだろう。最近は小遣いがなくならないことがないので、毎月この時期になると妻に呆れられている。僕はお金の管理ができない。一昨日父と話していて気づいたが、お金の管理ができないのは父とそっくりだ。これはそういう性質が遺伝しているのか、遺伝遺伝と言ってしまえばすべてが親のせいになってしまう、きっと父と僕はたまたまそういったところが似ているのだろう。
 
最近毎日テレビで野球を観ているが、そのせいでリズムが崩れているように感じている。野球を観ること自体はとても楽しいし、ホークスは開幕から4連勝で気分もいいのだが、試合の展開としてなかなかテレビから目を離すことができない。適当に、ながら観でもできればいいのだが(昨年はそれがうまい具合にできていた)、なんだか今年はできていない。まだ開幕したばかりで、観る側としての気持ちが高ぶっていることもあるだろう。だが、このままのリズムでいってしまうと、1日の中で何のハリもないままに終わってしまう日が続くことになる。このダラダラとしたリズムは結構身体に疲れがたまる。どんよりとする。とは言っても、野球を観ることを止めるわけにはいかないし。
 
どうでもいいことだが、金のこと、野球のこと、悩むことばかりだ。題をつけるほどのことでもない、本当にただの日記である。