Life Itself

生活そのもの

2018/11/13

育児休暇のお礼にと妻から買ってもらった波佐見焼白山陶器のBloomのコーヒーカップ。行きつけのカフェで使われていて、そのデザインと藍色が印象的だ。これまでは母からもらったGIVENCHYのコーヒーカップを使っていたのだけれど、今Bloomのコーヒーカップで飲んで味の違いに驚いている。ドリップで淹れているから今日の淹れ方の問題なのかもしれないが、コーヒーカップによって味の違いも出るのだろう。その行きつけのカフェでは、最近ではBloomのコーヒーカップは出していなくて、並べている和洋のコーヒーカップから好みのコーヒーカップを自由に選べるようになっている。マスターはコーヒーカップによって味が違うということを言っていたから、やはり違うのだろう。このコーヒーカップで飲むと、豆の特性がよく出ているような気がする。たまに木の湯呑でコーヒーを飲むこともあるが、材質が木だからか明らかに味が違う。今は色んな豆を買って楽しんでいるが、コーヒーカップによる味の違いにも興味が出てくるとお金がまたかかりそうだ。今のところは自重しなければ。
 
赤ん坊にバンボを買ってあげた。バンボの説明書きには「首がすわりはじめたころから」使えると書いてあるので、首がほぼすわっている娘も使えるものだと思っていたのだけれど、どうやら少し早かったようだ。座らせると、窮屈なのか、肩に力が入ってただでさえ短い首がなくなったように見える。顔をパンパンに膨らませ、顔色を真っ赤にして、すぐに泣き始めた。1,2ヶ月後には使えるようになればいいのだけれど。