Life Itself

生活そのもの

2019/11/04

道が広くて歩きやすいところでは娘を歩かせるようになった。抱っこしているとおとなしいが、地面に足をつけて歩くと途端におしゃべりになって指を刺しては何かを言っている。

今日も公園で歩かせていたのだが、歩かせると言っても僕か妻が必ず手を繋いでいる。ところが、テンションが上がっていろんなところに目がいく娘は、僕らの手を振りほどいてどこかに行こうとする。どこかへ行くと言っても今の娘では目が届かない場所に行くまではないのだが、走るようになると数秒であっという間にどこかへ行ってしまうということもあり得る。当たり前のことではあるが、絶対に手を離さないということを今のうちから徹底しておかないといけないと思う。

昨日くらいから、娘はグッバイと言うようになっている。はっきりグッバイと言えてはいないが、言おうとしているのはわかる。今のところ、ことばとして言うことができるのは「ママ」「パパ」「アンパンマン」「イワィイワィ(いないいない、とワンワンの中間のようなことば)」、そして「グッバイ」である。横文字ばかりだ。