Life Itself

生活そのもの

2018/04/02

昨日よりだいぶ症状が改善。毎日毎日風邪の症状を書いて僕自身あとで読み返しても面白くもなんともないだろうが、今の僕にとっては切実な問題で、そもそもこれは日記なのだから日々の天候を書くように日々の体調を記すことも当たり前だ。ということで、今日の体調は風邪、昨日よりはマシ。

こんな体調の時に限って唯一の飲み友達から誘われて、体調が上向いているとは言え薬を服用しているので断らざるを得ず、何とも残念な気持ちで夜を迎えた。
それで今はレコードを聴きながらこれを書いているわけだが、まぁレコードを聴くだけでも気持ちは少しずつ高揚していくもので、タワレコZiggy Stardustを聴きながら酒を呑みたいなんてそんなことを思っている。今日もシャッフルで音楽を聴いていて、Stevie Wonderが流れたからKey Of Wonderが聴きたくなった。Sir Dukeが流れてくるとマウスの人差し指でリズムをとりたくなるし、歌が入る瞬間なんてのは手首のスナップを効かせながらタンッとエンターキーを押したくなるものである。そうしたくなるものは仕方がない。少し静かめなオフィス環境でも気づかれない程度にパソコンの周辺機器を使ってリズムをとりながら、今日はノリノリで仕事ができた。
 
今日は新しく始まった朝ドラ『半分、青い。』の第1話だったのだけれど、最初の数分以外、ヒロインはまだ産まれていない。お腹の中にいる胎児の状態である。成長したヒロインがまだ胎児である自分自身のナレーションをしているのだが、「お腹を蹴ると両親が喜ぶから蹴る」なんて言ったり、もしかして妻のお腹の中にいる子もそう思っているのか?なんて考えてしまう。お腹の中の子も既に耳が聴こえるようだし、なにかを感じ、そしてなにかを思っているかもしれない。
しばらくは今回の朝ドラも楽しく観れそうだ。濱田岳ロス、ではあるのだけれど。