Life Itself

生活そのもの

2018/03/22

上半期と下半期で大きく生活が変わると今年のはじめにここで書いて、気づいてみると上半期ももうほぼ半分が経過した。出産予定日は7月1日ではあるが、それ以上早くなる可能性もある。残り3ヶ月を切っていると見たほうがいい。

2人だけでの過ごす時間、1人だけの時間がもう限られているとは言いつつも、話題といえばやはりお腹の子どものことばかりで、2人でいても1人でぼーっと考えていてもお腹の子のことを考えない時間はない。

ヨガの先生が自分の子どもというのは想像している以上にずっとかわいいと言っていた。子どもは親がいないと生きていくことができない本当に儚い存在で、子ども中心の生活になってしまうけれど、子どもの顔を見るために早く家に帰りたくなると。僕はまだ自分の子どもが産まれることに対して想像することができない。

それでも胎動があると嬉しくなる、お腹に手を当てた時にキックだかパンチだかわからないが体の一部が動いているのを感じると、確実にそこに生命があるのだということがわかる。ただ、僕がお腹に手を当てると激しく動くか全く動かなくなるかのどちらかで、そのことを妻が3人子持ちの職場の人に相談すると、その子はツンデレなのではないかと言っていたらしい。なんだか恥ずかしい気持ちになる。