Life Itself

生活そのもの

2018/02/18

日々の日記が惰性になってきていることを感じて、今日は書くのを止めようかとも思ったのだけれど、妻からそのまま続けるように言われたのでとりあえず続けることにした。それでもどこか書くことに対して気が乗らないし、毎日書くことに意味があるのかわからなくなっているので、いつ止めてもおかしくない。いつかの日記では毎日書くことこそ意味があるようなことを書いたような気もする。今の自分は少し淀んだ状態なのだ。停滞。不活発。クリアな状態にするために一度火を付けて激的な状態へ変化させる必要があるのかもしれない。ステーキでも食べに行くか。

今日は職場の同僚の方のお宅へ遊びに行った。僕はオーディオのことを聞きに、妻は妊娠やこれからのことを聞きに。奥さんは11月に第二子を出産されたばかりだ。一人目のお子さんは男の子で5歳。

小さな子どもがいる家庭というのがどういったものになるのかを今日少し感じることが出来た。5歳の男の子は完全に家族の中心だ。男の子を中心に時間が過ぎていく。だが、たぶん家庭の作り方と育て方がいいだからだとは思うけれど、和やかにゆったりと時間が過ぎていた。僕はオーディオのことを色々聞いて、妻も妊娠や子育てについて聞いていたけれど、側では男の子がずっとはしゃいでいて、皆が男の子にも対応しながら話をしていた。それがなんとも幸せを感じる時間だった。

まだ子どもが生まれることに実感があるわけではないけれど、最近は不安よりも完全に楽しみな感情が上回っている。今日子どもと遊んだことでさらに楽しみになった。のんきなものだ。妻は話を聞いて、不安になった部分もあり、ホッとした部分もあったようだ。

妻のお腹はかなり大きくなっている。完全に妊娠中のお腹だ。見ればすぐにわかる。昨日などはお腹を何回も蹴っていたらしい。

2日後に定期検診だ。6ヶ月目になったので、これからは2週間毎の健診となる。

 

出産予定日まであと133日。