Life Itself

生活そのもの

2017/11/26

昨日、崩れそうなところで均衡を保っているということを書いたが、昨夜、それが症状として表れて眠ることができなくなった。

寝に入る瞬間に体のどこかがピクつく。そして、たまに悪夢と似たような映像が襲い掛かってくる。心拍数が上がり、体が緊張する。だが、体は眠るよう信号を発信していて、何度も寝に入ろうとする。それでも同じ症状が表れる。

これは3ヶ月ほど前に毎夜のごとく表れた症状で、病院に行き、詳しい検査を受けたが、はっきりと原因がわからない。脳内の神経が過敏になっているとのこと。薬をもらって毎日飲んで抑えることができていたが、昨夜は薬を飲んでも治まらなかった。また病院に行かなければならない。

 

この1ヶ月は仕事以外ほとんど家の中にいる。特に家にいてストレスがたまるということはないはずだが、体を動かすことができていないのは確かだと思う。今はどうしても病気になることができない。もし病気になってそれが伝染する性質のものであれば、ホテルにでも行って、家から離れなければならない。いつも以上に体に気を使わなければならないことはわかっている。

 

おそらくは今が一番の耐え時だと思う。ここさえ乗り切れば、というものでもないが、年末まで乗り切ることで新しい現実が見えるはずだ。親しい人は皆そのことをわかっている。

 

ヨガなどを通してどうにか体と対話を行い、乗り切っていくしかない。