Life Itself

生活そのもの

2019/10/06

今日は渋さ知らズオーケストラの天幕渋さ。12時に開場で一度会場に入ってバンバンバザールを観たのだが、16時前の今は家にいる。家から会場までが徒歩圏内で、娘が眠そうにしていたので一度帰宅することにした。

会場の雰囲気はフジロックのヘブンステージのような雰囲気で、大濠公園なのに会場の区域だけが非日常の異空間だった。怪しそうな人もちらほらいる。すぐに宿に戻ることができる点も含めてフジロックにいるような感覚になって、妻も久しぶりのフェスで楽しそうにしている。娘は少し場所見知りをしているようだが、小さい子どもがたくさんいて場違いな感じは全くない。

出店もいい感じで、行きつけのカレー屋さんがお店を出していたからそこでフードを買ったが、他も美味しそうだった。

バンバンバザールはとても良かった。会場の雰囲気ともマッチしてていて、落ち着いたリズムでゆったりとチルアウト。『おこりんぼう』という曲がThe Bandっぽかった。レコードで聴いてみたい。

18時から渋さ知らズ。どうなることか。


渋さ知らズ、最高すぎた。あまりにも最高で、関西の友人を誘って筑波天幕にも行くことにした。あのライブの形容し難さ。ライブとはまさしく体験であること、その場限りのものであり、音楽と人と環境のすべてが一体となったものであり、それを体感させてくれるライブであった。まだ興奮がおさまらない。