Life Itself

生活そのもの

2019/07/25

・娘のおたふく風邪水疱瘡、はしかの予防接種で、妻と娘は病院へ。僕は在宅勤務だったため、その間留守番。注射が必要なことはわかるが、大人でも気が乗らない注射だ、娘の腕に注射がぶっ刺されるところを想像すると(実際にぶっ刺されるところを見たことはない)、少し気が重くなる。また、注射を打たれたあとは体調に変わりがないか様子見のため、30分ほど病院で待機する。注射のときは帰ってくるまでに時間がかかるので、いつも心配になる。途中、妻から逐一報告が入るのだが、今日もいつ報告が入るかずっとそわそわしていた。

今日の注射に現時点で問題ないのだが、ついでに計測してもらった身長、体重で引っかかった。どちらも成長曲線の下ぎりぎりで、このままの状態だと良くないと言われた、もっと栄養を取るように注意されたそうだ。三食離乳食を食べさせているし、まだ授乳もしているが、なかなか大きくならない。最近はよく動き、毎日うんちもして元気なので小さいことはわかっていたが問題ないと思っていたので、小さいと注意されたのはショックだった。今日から離乳食と母乳に加えてミルクをあげることにした。

しばらくは様子見だ。

・瞑想で目をつむった直後から、体のバランスが少し左に傾いていることがわかった。そのバランスを修正しようと、それでバランスが修正できるかはわからないが、右半身に意識を向けるようにした。具体的には、意識の上で呼吸を右半身に送り込むようにするということだ。実際に右半身に多く呼吸を送ることができるかは別として、ただ意識を向ける。あとは、手のひらを上に向けたときに、右手に比べて左手の方が痺れのようなものを強く感じたので、その感覚が均等になるように、両手の手のひらに意識を向ける。とにかくやっていることは、意識を向けるということだけである。 意識を向けるというだけで、感覚としては少しずつバランスが戻ってきた。左手と右手の手のひらの痺れがほぼ同じ強さになり、右半身が少しずつ重くなってきた。すると、次第に眠気が襲ってきて、手のひらの痺れは弱くなり、心地よい感じが1分ほど続いた。その後は眠気がとれて、しばらくの間、思考がぐるんぐるんと動いていた。