Life Itself

生活そのもの

2019/07/09

最近の日記は、なんだかとっても日記らしい。タイトルをつけたい気分にならない。

昨夜のホークス戦が終わったのは23時半頃。野球を観ながら日記を書くことはできたが、観ながらヨガはできない。できないことはないかもしれないが、延長戦に入ってどう転ぶかわからない状況である、野球が気になって呼吸に集中するどころか、まともにポーズを取ることもできない。ということで、ヨガを始めたのが23時半過ぎ。先に瞑想し、その後アサナをして、終わったのが0時半だった。すぐに風呂を済ませ、寝に入った。

できれば朝にヨガをしたいと思っているし、できる限り早く起きてそうしているが、時間に追われ、できないことがある。そうなると、夜中、日記を書く前か後にヨガをすることとなり、昨夜のようにヨガをしてそのまま寝るということもどうしてもでてくる。寝る前のヨガでは、身体を覚ますのではなく、落ち着くように、副交感神経を優位にして寝やすくなるようにしたい。旅行から帰ってきた日から、身体がしんどくてゆったりめのヨガをしていたので、昨日はそのフローを少し変えてさらにゆったりめのヨガをした。ゆったりめとは言っても、太陽礼拝はするし、スタンディングもする。少し呼吸を長く深くして、シッティングを多めにするだけだ。そのヨガのやり方が良かったのだろう、昨夜はぐっすりと寝ることができた。 ぐっすりと寝ることはできたが、少しピクつきが起こった。ヨガの影響なのか、身体が疲れているからなのか。ピクつきが止まらない時はストレスになって眠ることができなくなるが、軽度のピクつきだと、かえって気持ちよく感じることがある。そもそもピクつきが起こり始めたときは昨日のような感じで、ほとんど気にすることはなかった。眠気に体が勝手に反応しているだけ、あぁもうすぐ眠ることができるのだと、それをサインとして少し安心していたような気もする。症状がひどくなってストレスになってきたが、それをストレスに感じるようになったのはどれくらい症状がひどくなった段階だっただろうか、あまり覚えていない。こんなに長い付き合いになる病気になるとは思わなかった。昨日のピクつきでは、初期の頃の感じを思い出した。これくらい軽度であれば、飲み友達のように付き合っていくことができるだろうに。

しかし、今日はなんとなく症状が強く出そうな感じがする。強く出そうなときはだいたいわかる。脳がカッカとしている感じがする。薬を飲んでおさまるものではない。すでにヨガは終えたが、少し陰ヨガと瞑想をして、少しでも症状が軽くなるようにしたい。