Life Itself

生活そのもの

いざ、余興

平成31年4月27日。


久しぶりに朝に日記を書いている。


もうすぐ電車に乗り、結婚式が開催される場所へと向かう。博多駅は思ったほど人は多くなかった。通常の土日程度だった。きっともうちょっと後に行動を開始する人が多いのだろう。
式が終われば二次会に行くことは決まっているし、その後の感じ次第では三次会以降もあるだろう。酒を飲むから、とても帰って日記を書くことはできない。


余興はどうなるだろうか。怖さを感じるかはわからないが、間違いなく緊張はするだろう。昨夜は緊張のせいか、何度も起き、途中ひどい耳鳴りが起こった。無事に乗り越えることができるか。


明日どのような日記を書くことになるのか自分でも楽しみだ。もしかすると、余興のことには全く触れないかもしれない。どんな結果であろうと、今日と明日は全く違う気分で過ごすことになる。
今日は実家に泊まることになるから、赤ん坊とはほとんど触れ合うことがないまま1日を過ごす。妻には迷惑をかける。


出かける際、妻と赤ん坊が玄関まで見送ってくれた。赤ん坊は手を振ってくれた。何度も。手を振ることは妻から聞いていたが、今日初めて見た。寝覚めは悪かったが、幸先は良く、これだけでいい日になりそうだ。


さて、出発。