Life Itself

生活そのもの

平成31年4月17日

平成31年4月17日。
 
昨日は久しぶりのヨガだった。いつものごとく、途中から脚がプルプルと震え始め、仰向けに寝た状態で脚を45度上げるポーズでは、脚だけでなく腹筋、そしてそれに伴って顎下のムダ肉までプルプルと震えていた。こちとら他人を気にする余裕もないが、傍から見たらさぞかし面白かっただろう。
 
ヨガで体を動かしたからよく眠れるだろうと思ったが、昨夜は寝入りっぱなの症状がひどく、久しぶりにしんどかった。寝る前に薬は飲んだのだけれど、症状が出るときは出る。体を動かせば出ないといえばそうではなく、また酒を飲めば出るかというとそうでもない。原因がわからないだけに厄介だが、自分で自分の体を見ていくしかない。
 
ヨガの先生から、毎日瞑想した方がいいと言われた。集中することと手放すこと。どちらも大事で必要なことだが、そのバランスの調整は自分自身でやる必要がある。毎日瞑想することで自分自身を観察し、なにかに執着する心を解放する、手放す。そして集中が続かないときには呼吸に意識を向けるようにしていく。
今は集中と手放した状態、どちらかに偏った状態だろうか。とても集中した状態とは思えないが、執着心も捨てきれていない。要はどちらもできていないということだ。このブログも惰性のようにやっているとも言えるし、毎日の糧のように感じているとも言える。惰性ではあるが、書かずにはいられない。瞑想もやり方にこだわらずに、そういった状態まで持っていければいいのだろう。これまで何度も瞑想をしようとして断念してきた。前回は3週間ほど続いただろうか。やるのであれば、まずは1ヶ月は続けるようにしたい。
 
今日も手動ミルで淹れた珈琲が美味い。珈琲を飲み終わったら風呂に入って、瞑想して寝ることにしよう。