Life Itself

生活そのもの

2019/02/13

親しい人がいなくなったり、7月には妻が職場復帰したりで、来年度から職場の雰囲気が変わりそうな感じがしている。
チームの中でも仕事がはやい人が2月いっぱいで辞めることになり、ただでさえ最近慌ただしく仕事しているのが、さらに余裕がなくなりそうな感じだ。どうにか改善しようと今日も少し話し合ったが、新しい人を入れるにも教育が追いついておらず、なかなか厳しい。まずはチームの1人1人がスキルを上げていくしかない。
仕事は仕事、家庭は家庭と言っても、在宅勤務をすることもあって、完全に分けることは難しい。明日も在宅勤務なので出勤時間がないことを考えるとかなり楽ではあるが、その分メリハリがつかない。正直なところ、会社の仕事に関してはやはり出社した方が集中しやすい。IT関連の会社はこれからどこでも仕事ができるように進んでいくだろうし、実家の家業を継いでからもずっと会社にいるつもりはないので、どこででも集中できるように今のうちから慣れておかなければならない。ただ、これは習慣の問題でもあるから、回数を重ねていく毎に自宅での仕事も集中できるようになっていくだろうし、その他の場所でも仕事ができるようになることだろう(そう期待したい)。
 
今日の昼休みは同僚と一緒に外に食べに行ったので、本を読む時間がほとんどなかった。本を読まない日は、書くことを見つけるのに苦労する。出来事らしい出来事は何もない。今日を振り返ると、「忙しかった」の一言しかない。美味しいものを食べたはずだが、その印象もあまりない。帰宅後ヨガをしても、している間はよかったが、その後しばらくするとまたダルさが戻ってきた。こんな日はダメだ。とりあえず今から風呂に入りながら本を読み、リセットして、しっかりと寝たいと思う。