Life Itself

生活そのもの

2018/12/28

朝6時半頃、赤ん坊が泣き始めて、いつもなら妻が授乳するのだけれど、横を見ると妻がいない。トイレにでも行っているかと思っていると、布団を持って駆けつけてきた。やってくるなり、「あんたのいびきで寝ることができない!」と言ってきた。あまりにも僕のいびきがうるさかったから、リビングの2人用ソファに掛け布団を持って行って、そこで寝ていたらしい。
僕のせいだけど、寝ている僕にはどうしようもできない。言い訳のようだけれど、寝ている間のことまではコントロールできない。いびきの大きさは昨日の日帰り出張で疲れていたからだろうか。妻には申し訳なかったし、もしかすると赤ん坊も僕のいびきで起きてしまったのかもしれないと思うと、いびきをしないように、しても大きくなりすぎないように考えていかなければならない。
 
気づけば、今年もあと3日である。今朝になって急に寒くなった。仕事が終わって家に戻る頃には雪も少し降っていた。この冬初めて見た雪だ。
 
赤ん坊の鼻水は少しずつおさまってきてはいるけれど、完全になくなったわけではない。今日、妻が病院に連れて行ったら問題はないと言われたそうだ。この時期の赤ん坊が鼻水を出すことは珍しいことではないらしい。
 
鼻水を吸い取るために、自動の鼻水を吸い込む機械を購入したのだけれど、結構な音がする。僕のいびきはこの音と同じくらい大きかったそうだ。それくらい大きいのであれば、神経質な僕は寝ることができない。赤ん坊はこの機械をとても嫌がる。僕のいびきで赤ん坊に嫌われないように、明日の夜からいびき対策だ。