Life Itself

生活そのもの

2018/12/01

今日のは珈琲を上手く淹れることができた。嬉しい。美味。
 
Apple Watchを購入した。きっかけは医者に心拍数が上がりやすい傾向にあるから、気をつけておくように言われたからだった。
まだまだ使いこなすことはできていないが、普段の生活やヨガなどのワークアウト中の心拍数を測ることで、どの行動がどれだけ体に負荷をかけているのかがわかるというのは便利だし、生活の改善に繋がっていくんじゃないかという気がしている。ヨガをするにしても、どのアーサナがどのくらい負荷がかかっているかわかるので、ある程度体に負荷をかけたいときにはこのアーサナを、といった感じでヨガができるのかもしれない。
 
一番便利だと感じているのは、マインドフルネスだ。マインドフルネスモードにすると、設定した呼吸の長さを手首のバイブを通して知らせてくれて、一定のタイミングで深い呼吸をすることができる。1分からマインドフルネスができるので、トイレに行ったときなどちょっとした時間でリセットするためにマインドフルネスをするということをしている。仕事中でも呼吸を整えることができる。呼吸を整えるという意味ではこれ以上なく便利だし、その効果を既に実感している。
マインドフルネスという言葉は流行り言葉のようなもので、中にはマインドフルネスという言葉を嫌っている人もいるが、呼吸に集中する、意識を感覚に向けるという点においては、マインドフルネスも瞑想もヨガも何も変わりはない。マインドフルネスというのもただの言葉だ。簡単にできるのであれば、マインドフルネスだって何だってそれに越したことはない。1分でもやるのとやらないのでは違う。Apple Watchのマインドフルネスで、普段の生活の質が正しい方向へと変わるような期待を感じている。