Life Itself

生活そのもの

2018/11/29

帰省中は、結局何の問題もなかった。母の赤ん坊への接し方が上手く、娘もとてもなついていた。母が接しているときは機嫌がいいのに、僕や父が接すると泣きそうになる。女性が好きなのか、男性が苦手なのか、そ僕と父の接し方に問題があるのか、それとも…これ以上は考えないことにする。
 
何の問題もなかったが、赤ん坊を連れて外泊するのは予想していたよりも大変で、どっと疲れてしまった。何より持っていくものが多い。ミルトン用具に簡易布団にメリージム。これだけで両手が塞がるほどの荷物になるが、それ以外に赤ん坊の着替え、ミルク、おむつなどももちろん持っていかなければならない。それに僕と妻の荷物。車のトランクだけでは足りず、助手席などにも載せてギリギリすべての荷持が載せることができた。あまりにも荷物を持って行きすぎたかといえばそうでもなくて、どれも必要なものだった。赤ん坊を外泊させるのに毎回これだけの用意が必要と考えると、正直面倒だなぁと思ってしまう。
それにどこかに行こうとするたびに、赤ん坊をベビーシートに乗せなければならないのがまた大変なのだ。この作業は毎回妻がするのだけれど、時間もかかるし体に負担もかかるしできつそうだった。いちいちベビーシートに乗せられる赤ん坊にもストレスがかかっていそうだった。
 
今回は初めての外泊だったから、次回からはもう少し効率よく動くことができるかもしれないが、大変なことには変わりない。まぁ、でも大変なことも回数を重ねていくうちに慣れていくかもしれない。
疲れた。今日はこれにて終わり。