Life Itself

生活そのもの

2018/11/17

一昨日は日米野球終戦、昨日はサッカー日本代表戦とあって、2日連続酒を飲んでしまった。スポーツを見るときはなぜか酒を飲むモードに入ってしまって、酒を飲みたいから飲んでいるのか、これまでの習慣からスポーツのときは酒と決めていて飲んでいるのかどちらかわからない。考えるほどの大きな問題でもないけれど、しかし赤ん坊に発熱があったときのことなどを考えると、シラフである状態が好ましいことであるのは間違いなく、酒との付き合い方は少し考えたほうがいいのかもしれない。常用している薬のことはあまり考えないようにはしてきたけれど、それでも酒を飲むと症状が出やすくなることに変わりはない。症状が出ると睡眠不足になって次の日に影響が出る。酒を飲んでいる間はいいのだが、布団に入ったときに、症状が出るかもしれないと少し身構えてしまう自分がいる。
 
良い音楽や本に接してテンションが上がって酒を飲んでしまうというのはまだいい。そんなときは本当に酒を欲していて、そこで酒を飲まなければそれこそ大きなストレスとなってしまう。ただ、なんの理由もなしに、そもそも酒を飲むのに理由はいらないはずだけれどそれは一旦置いておいて、これまでの習慣から酒を飲むということは控えたいということだ。本当に美味しい酒を飲んだときの気持ちよさは他では味わうことができないが、習慣として飲んでいる程度のものであれば、美味しい珈琲を飲んでいる方がよほどいい。飲んだ後の気持ちよさという点では酒には及ばないかもしれないが、飲んでいる間と飲んだ後の余韻という点においては珈琲の方が大きく優っていると感じる。最近、寒くなって温かい珈琲が美味しいというだけの話なのかもしれないけれど... 。