Life Itself

生活そのもの

2018/10/26

映画好きな職場の上司と同僚とランチを食べに行き、いくつかお勧めの映画を教えてもらった。
 
赤ん坊ができてからも、読書、音楽鑑賞、テレビ観賞などの時間を持つことができているが、映画を観ることは結構難しい。観る時間がないわけではないが、2時間のまとまった時間というのはなかなか取りづらい。2時間あっても途中で赤ん坊が泣くかもしれず、もちろん泣いたときには妻がその世話をしてくれるのだが、赤ん坊のことが気になって映画に集中できなくなってしまう。赤ん坊が産まれてから、映画を全く観ていないわけではないが、観る頻度は明らかに減ってしまった。読書と音楽鑑賞の時間を取ることができている今の状況には満足しているし、映画を観ることができないことを別に不満と思っているわけではない。本当です。
 
今日一緒にランチを食べた上司には2人子どもがいて、1人は5歳、もう1人はまもなく1歳になろうとしている。その人が映画を観まくっていて、しかも映画館で観ている。下の子供が1歳になったことで時間が取れるようになったらしいが、無理やり行かせてもらっているとも言っていた。
同僚は毎月数本必ず映画を観ている。アクション映画好きで、僕が自ら進んではあまり観ない類の映画をよく観ているので、オススメをいつも教えてもらっている。
 
今日、上司には赤ん坊がいても観やすい映画を、同僚にはアクション映画数本を薦めてもらった。話を聞いているとどれも面白そうだったので、自分が観たいと思っている映画も含め、忘れないうちにここに書いておく。
 
ところで、ドゥニ・ヴィルヌーブの『ボーダーライン』の続編は来月公開予定となっているが、日本以外の国ではすでに公開されていて日本だけなぜか公開が遅れていたらしい。アクション映画好きの同僚は『ボーダーライン』がとても好みの映画だったらしく、世界中ではすでに公開されているにもかかわらずいつまで経っても日本では公開されない状況に業を煮やし、配給会社まで問い合わせを行い、また韓国まで映画を観に行こうかと思ったほどだったと聞いた。それほどまでに人を駆り立てる映画はどんなものか、同僚の熱に押されて明日にでも観たいなぁと思っている。観られるかなぁ...。
 
ドゥニ・ヴィルヌーブ
・ボーダーライン
・複製された男
 
トミー・リー・ウォーレンス
・IT
 
 
 
 
・Under the Silver Lake
 
ライアン・カイル・クーグラー
 
 
・幕が上がる
 
・吉田大八