Life Itself

生活そのもの

2018/08/27

在宅勤務制度を利用して1日中自宅で仕事をした。自宅での仕事はとてもいいのだけれど、会社で仕事をするのに比べてどうしてもメリハリがなくなってしまう。適度な休憩が取りにくい。会社で仕事をしているとトイレに行ったり、休憩室にお茶を入れに行ったり、そこで会った人と数分話したりするが、そういったことが意外と仕事に集中しやすくしているということがわかった。自宅だとダラダラ仕事しようと思えばいくらでもできるし、たとえ数十分仕事をしない時間があってもバレはしないのだろうが、やはりそこは仕事であって、自宅であってもそう大きくはハメを外すことはできないのである。
あとは昼の1時間の休憩時間。会社のように、一斉にオフィスから出るということがないので、いつの間にか休憩が始まっていつものように家で過ごしているといつの間にか休憩が終わっている。なんだか休憩をした感じがしない。
しかし、自宅で勤務をしているのは、妻と赤ん坊は2人きりにならないようにということであって、赤ん坊が泣いた時はあやす時間はなくても様子を見に行くことができるし、小休憩がてら機嫌のいい赤ん坊と数分遊ぶこともできる。近くに家族がいるというのは、妻も安心するだろうが、僕も安心しながら仕事をできるので、精神衛生上はとてもいい。
明日も自宅勤務。しばらくの間、月に5回はこの在宅勤務制度を利用して自宅で仕事をしていく予定だ。
 
赤ん坊はずっと機嫌よく笑っているかと思うと急に泣いて止まらなくことがあるし、逆に大きな声でギャンギャン泣いているのに、抱っこして数分すると急に寝るということもある。急に寝るときなんかは、その突然さにこっちも笑いを堪えるのに必死だ。今まで数回は笑いを堪えきれなくて吹き出してしまい、赤ん坊が起きてしまった。
妻が言うには、最近赤ん坊は泣くことが少なくなってきた。笑う時間や機嫌がいい時間は確実に増えてきている。