Life Itself

生活そのもの

2018/08/15

赤ん坊や妻の様子を見に、助産師さんが家にやってきた。僕はよくわかっていないが、福岡市に申請を出すと助産師さんが1ヶ月検診後に来てくれることになっているらしい。
今日助産師さんに赤ん坊や妻の状態を見てもらって、いくつか助言をもらってようなのだが、少し楽になったと言っていた。僕以外の誰かに話を聞いてもらうと、楽になるし、頑張ろうと思うようになるらしい。僕のサポートが足りていないというこもあるかもしれないが、第三者の人からの助言というのはやはりありがたいし、今日来てもらってよかった。
 
いつも赤ん坊の体重の量り方は、大人用の体重計で赤ん坊を抱えたときの体重と抱えなかったときの体重の差を確認するというものなので、だいたいの体重しか量ることができないのだが、今日助産師さんは赤ん坊の体重をきちんと量ることができる体重計を持ってきていた。3750グラム。先週の火曜日から8日間で500グラムほど増えていることになる。産まれてからの換算だと問題ないが、この1週間の増え方で考えると少し増えすぎている。母乳もきちんと出ているということで、ミルクは多くせずに母乳中心に変えるよう勧められた。
しかし、そこまで増えていているとは思わなかった。どうりでむちむちとしているはずだ。抱っこしてもずっしりと重くなってきている。
 
数日前からミルクを「アイクレオ」から「はいはい」に変えた。少し便秘気味だったので、便の出が良くなると評判だった「はいはい」に試しに変えてみたのである。それ以降、便の出がよくなり、1日に1回は必ず便を出すようになった。今まで便の回数も少なかったこともあり、大便をした際のオムツ替えは妻がやっていたのだが、今日初めて大便の始末とオムツ替えをした。大変だった。足をばたつかせるので、肝心なところをおしり拭きで拭き取ることが難しいのである。手間取って、泣かせてしまった。