Life Itself

生活そのもの

2018/06/06

1日の中でも不安と楽しみの感情が交互にやってくる。楽しみは産まれた後のことだが、不安は主には出産のことだ。男の子でも女の子でもどちらでも構わない、ただ母子ともに無事に産まれてきてほしい。分娩室にまで入るつもりはないが、陣痛の時は立ち会う予定なので、陣痛や破水のことについて少し本で読んでいるが、どんなに予備知識を入れてもほぼ確実に慌てるだろう。もちろん僕が、だ。出産時にもし予想外のことが起きるようなことがあれば、なおさら平常心でいられる自信がまったくない。僕が平常心でいなければ、妻を余計不安にさせてしまう。それは避けなければならない。何にしろ、予めある程度のことを想定して、それに対して備えるしかない。あとは祈りだ。特定の信仰を持っているわけではないが、ただ祈る。

 

この1ヶ月は部屋のモノを減らしてきた。早いうちに赤ん坊を迎えるための準備をしていかなければならない。最低限の用意はできている。あとはベビーベッドとベビーバスの手配が必要だ。ベビーベッドはレンタルで借りる予定で、ベビーバスはAmazonで買うようにしている。

あとは生活のサイクルも徐々に変えていかなければならない。今はまだ毎晩夜更かしをしているので、早寝早起きに切り替えていく必要がある。赤ん坊を迎えた後のために、出産時のために。今後はいつ陣痛や破水が起こるかわからない。いつ起こっても問題ないように、僕の体調も万全にしておかないと。