Life Itself

生活そのもの

2018/05/15

妻と一緒に母親学級に行ってきた。病院主催のもので、内容は出産の流れと入院予定の病室について。

 

妻がこれから確実に経験する陣痛や破水というものがどういうものであるか説明を受け、僕が体験するわけではないが、その凄まじしい内容に恐怖感を覚えた。痛みを意識せずに、痛みから自分自身を引き離していかにリラックスできるかが重要であるいう。それはヨガで学んでいることではあったけれど、そんな究極的な状況で実践できるか。僕にはおそらくできない。でも、妻はヨガをやっていて良かったと言っていた。僕としてできることは、妻がリラックスできるようにサポートするだけである。

 

今までほとんど予想すらすることができなかった出産について、僕自身も少しは覚悟ができたように思う。出産する側はもちろん体力勝負となるが、それを支える男性も体力が必要だという。今から少しずつ体力を付けていかなければならない。