Life Itself

生活そのもの

2018/03/17

今日は妻の誕生日だった。来年から、妻は母親として年を重ねていくということなる。そんなことを言えば、僕だって今後は父として年をとっていくことなるわけだけれど、彼女は自分の体に命を宿して自分の体を通して産むのである。実感がない僕とはたぶん全然違う。出産時には体にも大きな負担がかかるとは思うが、とにかく無事に出産し、出産前後の時期も健康体でいてほしい。「おめでとう」とは言ったが、今年に関してはこれから先のことがどうしても頭にあって、「がんばってね」という気持ちの方が大きい。

 

今日は、甲本ヒロトビリー・コーガンも妻が言うにはKis-My-Ft2の玉森くんも誕生した日であるらしい。Wikipediaで調べると豊臣秀吉も。年を重ねると誕生日は割とどうでもよくなってくるけれど、人が(生命が)生まれる日というのはおめでたいことだ。今命が生まれる日を待っている身として強くそう思う。