Life Itself

生活そのもの

2018/03/02

仕事すぐに切り上げて、そのままブラックパンサーを観に映画館へ。

音楽はケンドリック・ラマーで、映画そのものも面白かった。数人で一緒に行ったが、感想はそれぞれ分かれるところがあった。僕も思うところはあったけれど、また書く機会があったら書きたいと思う。

 

『The Last Waltz』が公開から40年らしく、デジタル・リマスターされたものが大音量で公開される予定とのこと。今は何よりもそのことに対して興奮している。福岡でやってくれるかどうかはわからないけれど、もし福岡でも観ることができるとしたら何回でも観に行きたい。Levon Helmの『The Night They Drove Old Dixie Down』の歌声、Van Morrisonのパフォーマンス、Muddy Watersと嬉しそうにドラムを叩くLevon、最高にかっこいいBob Dylan、The Staple Singersと歌う『The Weight』、元気で少しおかしなRichardの姿、全然話さないGarth、ソロレコードを聴かせるときのRick Danko...書き出すときりがない。冒頭で「This film should be played loud!」と映し出されるとおり、映画館で大音量で観たいとずっと思っていた。もしかしたら今年それが叶うかもしれない!