Life Itself

生活そのもの

2018/01/17

夜、妻のお腹がぽこぽこと鳴っていたらしい。胎動というやつだろう。

胎動は妊娠している女性だけが感じるものであって、男性には感じることはできない。だから、朝にお腹がぽこぽこと鳴っていたと聞いても、僕にとっての実感が増すことはない。妻は、よりお腹に赤ちゃんがいることを実感するようになったのではないかと思う。

 

しかし、胎動があるということは、赤ちゃんがお腹の中で動き回っているということで、順調に育っているということだ。僕が赤ちゃんが動く姿を見たのはおよそ1ヶ月前の出生前診断の時が唯一の機会で、それ以降赤ちゃんの姿を見ていない。その時は驚くほど自由に動いていて、どんどん動けと思ったものだ。胎動があったことを聞いて実感はわかなかったけれど、動きまわっていることを示すものなので、すごく喜ばしいことだ。

 

ネットで調べていると、そろそろ聴覚機能が発達して、外の音が聞こえるようになってきているらしい。

できれば家の中の音だけではなくて大濠公園など行って、より広い世界の音を今から聞いてほしいものだ。ただの僕のエゴかもしれないけれど、今のうちからいい音楽を聴いてほしい。クラシックもかけるけれど、たまにはファンキーな音楽をかけるからそのリズムを感じて自由に踊っておくれ。

 

しばらく触っていなかったけれど、またウクレレも練習しよう。